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1990年にイギリス・ウースター州で創業した革小物を手掛ける工房であるHERALDIC BELTS。40年近い馬具職人としてのキャリアを生かし、肉厚で堅牢なレザーと蝋引きの糸を使い馬具と同じ製法で全行程を手作業で行なっています。バックルのパーツは、元々は鞄などに使われていたもの。現地でそのパーツを発見し、ベルトのバックルとして採用し制作した新型のモデルです。革の厚みもあり、タフな印象もありつつ、やや細めの幅による華奢な印象も兼ね備えています。1.9cmの幅は、カジュアルな装いにはもちろん、ドレッシーなスタイルにもぴったりです。ブラックのブライドルレザーにバーガンディーのステッチを配したカスタムオーダーをさせていただきました。ステッチのお色が、さりげなく主張してくれます。サイズ・仕様バックル : 3×2.5穴： 5箇所穴から穴までのピッチ : 2.5cmベルト幅 : 1.9cmsize 30 ベルト全長：89cm size 32 ベルト全長：94cm size 34 ベルト全長：99cm素材CALF 100%カラーBLACK×BURGUNDY THREAD原産国EnglandHERALDIC BELTS1990年にイギリス・ウースター州で創業した革小物を手掛ける工房であるHERALDIC BELTS、40年近い馬具職人としてのキャリアを生かし、肉厚で堅牢なレザーと蝋引きの糸を使い馬具と同じ製法で全行程を手作業で行なっています。全ての部材はイギリス国内から仕入れ、レザーはタンナーとして非常に名高い『SEDGWICK社』で鞣された非常にクオリティの高いブライドルレザーを使用しております。
ローラン・ ボーヴェンとマーク・アセリー従兄弟が手がけるARPENTEUR(アルペントール）。2011年にフランス、リヨンにて設立。デザインから生産まで全ての工程をフランスで完結することに拘り、彼らの目の届く範囲で生産したプロダクトの品質の高さには定評があります。フランスの伝統的なワークスタイルやスポーツ、近隣国のカルチャーをクロスオーバーし製作したコレクションは、フランスの精神と伝統的なフレンチスタイルに対するリスペクトを感じます。
「個人の特有性を認識できる衣服」をコンセプトに掲げ、ミニマルな上品さとワークウェアテイストのバランスが絶妙なコレクションを展開。「メンズ服の全ては”ワークウェア”だと思う」というデザイナーの考えのもと、ディテールや素材の面でワークウェアのアイディアを随所に採用。
シュタイン(ssstein)は、デザイナー・浅川喜一朗が手掛ける日本のファッションブランド。「Stillness and motion , minimal and maximal , mode and tradition.」「無から有へ。そのはざまの部分を表現する。」をコンセプトに、アイテムを展開している。
日本古来の美意識である「余白」や「不均衡(不完全)」を洋服で表現しており、使用する素材やパターンにこだわりを持っている。アイテム自体の派手さはなく、纏うことで着用時の個性がより活かされるような服づくりを目指している。
