【前編】feets流！サンダルを使った夏のコーディネートを紹介します。

いかがお過ごしでしょうか
feetsの小林です。


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皆さんは、夏のコーディネートを考える上で大切なアイテムはありますか？トップスやボトムス、シンプルになりがちのため、アクセサリーという方もいらっしゃるかもしれません。

個人的に、小林は足元を大切にしております。夏の足元といえば、サンダル。サンダルといえば不動の人気を誇るビルケンシュトック。

本日は、ビルケンシュトックのサンダルを使ったコーディネートを前編、後編にわけてご紹介します。


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AN IRRATIONAL ELEMENT｜Knot Jacket　¥39,600-
AN IRRATIONAL ELEMENT｜Knot Pants　¥31,900-
BIRKENSTOCK｜KYOTO（GRAY TAUPE） ¥22,000-

１コーデ目がこちら。22SSから取り扱いをスタートした"AN IRRATIONAL ELEMENT"のセットアップを使ったコーディネート。素材をラミーを使用しており、ロング丈でありながら、涼を感じるテキスタイルでございます。フラックスを原料とするリネンと同じく、麻に属すラミー。天然素材の中でも非常に涼しく、蒸し暑い東洋に最適とされているため、「東洋の麻」とも呼ばれております。



ムラ糸を使用して織っているため、テキスタイルの表情もとても豊かです。柄格子状の柄が入っているようにも見えます。

"AN IRRATIONAL ELEMENT"のデザイナーKAIさんの両親の工場で作られた今シーズンのコレクション。昨今の情勢からも、当分MADE IN UKRAIEの洋服は見ることはできないでしょう。

そんな"AN IRRATIONAL ELEMENT"のセットアップに、BIRKEN SROCKのKYOTOを合わせました。セットアップの色味に合わせてカラーは、灰色がかかった茶色のTAUPEをセレクト。




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MEANSWHILE｜Crisp Nylon Body Armor Vest 　¥39,600-
MEANSWHILE｜SOLOTEX®︎ Waffle S/S Tee　¥15,400-
STEIN｜Wide Easy Short Trousers　¥34,100-
CHICKSTOCK｜Line Socks　¥1,980-
BIRKENSTOCK｜KYOTO（MIDNIGHT） ¥22,000-


2コーデ目は、こちら。前回のfeetsスタッフの雨の日のコーディネートでも登場したMEANSWHILEのベスト。





アッパーのストラップにはヌバックレザーを使用し、ベロアレザーとヌバックレザーの組み合わせが、モダンに感じるKYOTO。今までの、BIRKEN STOCKにはなかった雰囲気の一足のため、MEANSWHILEのようなブランドのアイテム
とも相性良くコーディネートしていただけます。



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HOWLIN'｜Mister Wong　¥24,200-
HANDWERKER｜HW Wide Trouserse　¥26,400-
BIRKEN STOCK｜KYOTO(GREY TAUPE)  ¥22,000-

前半、最後のコーデはこちら。
HOWLINのニットポロに、handwerkerのパンツを合わせたワントーンコーデ。色をまとめて、足元にTAUPEの色を刺すという外しの効いたコーディネートとなっております。NAVYとTAUPEの色の組み合わせが個人的にツボでございます。



handwerkerのHW Wide Trouserseをセレクト。ワイドパンツでは珍しい、スッキリとした腰回りから膝にかけて広がり、膝から裾にかけてテーパードする上品なシルエットが特徴です。





いかがだったでしょうか？
先日の、雨の日のコーディネートに続いて、サンダルを使ったコーディネートを３つ紹介させていただきました。
後編も只今執筆中。後編では、BIRKEN STOCKのZURICHを使ったコーディネートを紹介します。