Styling with ”On" 後編

feetsの志村です。
前回のブログはご覧いただけたでしょうか？
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昨日に引き続きOnを使用したコーディネートを4つご紹介いたします！
スタイリングを組んでいると可能性に満ち溢れてるなーと気がつかされました。今回は志村とセイユ2人でコーディネートを組みました。


5.On /Cloud ultra stein / oversize no collar tailored jacket "BLACK"
ED ROBERT JUDSON / HELIC (NECK HOLDER)
amber / Wide Flare Denim "white"
On / Cloud ultra "BLACK×WHITE"


実は僕これ普通に個人で1足所有してまして、、
最近休みの日はほとんどこればっかり履いてます。。
履いて3ヶ月くらい経つのですがこれは自分が今まで履いたどのスニーカーより"歩き心地"が良いです。
履き心地というより歩き心地が良いんですよねもちろんランニングする時にもジムに行く時もこれで全部行ってます。
足が着地した時の衝撃吸収と次の一歩を踏み出す時の瞬発力両方を兼ね備えていて履くと思わず歩きすぎてしまいます(休日これ履いて平均2万歩歩いてます)
実際このスニーカーの開発にはトレールランナーが携わっているだけあり山登りから競技にも使用されているほどの本気のスニーカーです。



そこで僕は今回あえて少しモードでシックなスタイルに落とし込んでみました。テーラードにワイドのホワイトデニム
そのまま順当にスタイリングすればブーツかローファーですがあえてOnをチョイスしました　イメージはニューヨーカーの休日です(？)
ソールの白い部分がかかとになるにつれて面積が広くなり遠目から見るとヒールのようにも見えませんか？僕には見えます。



6.On/cloud 5 water ploofstein / WOOL BOA REVERSIBLE VEST "KHAKI BEIGE"
MATSUFUJI / Long Sleeve Pocket T-shirt "BLACK"
MATSUFUJI / Slim Straight Sweat Pant ”BLACK”
On/cloud 5 water ploof


Onの大ヒットモデルcloud5から派生した撥水機能を持った1足です。このミニマルな見た目で機能盛りだくさんなのが良いですよね…。雲の上を走っているようだと言わしめたクッション性と手に取ると驚くほどの軽さが特徴です。

特殊な形状のソールが潰れて戻ることでクッション性と快適な歩行をサポートするという至極シンプルな構造故に見た目のスタイリッシュさと軽さを兼ね備えています。


スタイリングにもシンプルに取り入れてみました。
こないだ女性のお客様でシンプルな黒のワンピースにこれを合わせてらっしゃる方がいてとても素敵でした。


7.On/cloud awaystein / DOUBLE LAPELED DOUBLE BREASTED COAT "MILITARY KHAKI"
MATSUFUJI / Wool Semi-flare Trousers -feets exclusive- "BROWN"
on / Cloudventure Waterproof "Black"
KIJIMA TAKAYUKI / LAMB SUEDE 6PANEL CAP "BLACK"


本来スニーカーに使われる芯材を排除し製作されたこちらは写真だと分からないんですが踵が折り曲げることができ、コンパクトに持ち運びが可能です。

出張や旅行先でもアクティブに使っていただけます。
スエードにはビーガンスエードを使用しており使われている素材の90%がリサイクル素材というこだわりっぷり(さすが北欧)


長い丈のロングコートに合わせることでコスプレっぽさがなくなり街に馴染ませるようにスタイリングしました。ロングコートにハイテクスニーカーの合わせはすごくおすすめのスタイリングなので試して欲しいです。



7.On/cloud away
ENDS and MEANS / MOUNTAIN PARKA "Woods Green"
ulterior / DRY FEEL SILKY TERRY CUT-OFF "HEATHER GREY"
On/cloud away


先程の色違いです。ホワイトとグレーのバイカラーでコーディネートに軽さを持たせてくれます。
アウトドアのスタイルに合わせることで土臭さを消してくれて都会的な印象になります。
涼しくなってきたんでこんなスタイリングでフラッとハイキング楽しみたいですね。

僕は最近奥多摩にハイキングに行きました。
都内から2時間くらいで行けて大自然に触れ合えるのでおススメです。
意外と全然人いないので自分の実力に見合った山を選びましょう。
僕は山選びを間違えて遭難一歩手前になりました。
山に行くときは早起きして午前中からハイキングすることをおすすめします。
と4つ紹介させていただきました。

気になるスタイリングありましたか？

今度聞かせてください！
最後までご覧いただきありがとうございます！