“MARIEJEANNE “
こんにちは志村です。
クリスマスまであと少しですね。皆様クリスマスプレゼントは買われましたか?誰かのためにもしくは自分のために。クリスマスってだけでわくわくして浮き足立つちゃいますよね。僕は先週クリスマスツリーを家に飾り一昨日からホームアローンを1から順番に観て準備万端です。
今日ご紹介させていただくのは“MARIEJEANNE “というフランスのフレグランスブランドです。feetsとして香水を扱わせていただくのは実は初めてで僕もいつか仕入れたいなーと考えていたんですが納得のいくものに出会えず…。そんな時に見つけてしまいました“MARIEJEANNE “
老舗の老舗香料メーカー「ロベルテ」の5代目”ジョルジュ・モーベル”によって2017年にスタート。
実はこの”ロベルテ社”歴史がすごく長い会社で遡ると200年以上あります。
元々は花と植物を扱う会社だったのですがそこから植物を使用した天然香料を生み出すノウハウを獲得し世界的な天然香料メーカーに成長しました。
具体的に”天然香料”とはなんなのかそして”何が優れている”のか少しお話しさせていただきます。
天然香料とは名前の通り自生している植物や花、ハーブなどから圧搾もしくは釜で精油成分を蒸発させ冷却することで液体化させ抽出しそれを用いて香りを作っていきます。
MARIE JEANNEにはこの天然香料が多く使用されており、香りの原料一つ一つに産地が記載されています。
(例)
・ローズマリー(フランス)
・マンダリン(イタリア)
・プチグレン(パラグアイ)
・ペパーミント(フランス)
実際に世界中に赴き植え付けから製品の完成に至るまで全て情報開示しています。
ただ実際このやりこの方法は非常にコストのかかるもので
例を挙げるとするとバラから一滴のオイルを抽出するのに50輪のバラを要するそうです。
バラといえばマリーアントワネットが有名ですが彼女の時代にはバラのオイルは非常に高級品で金よりも価値が高かったそうです。
天然香料の魅力は天然香料ならではの香りの奥行きです。
天然の香りというのは様々な分子の集まりによって構成されておりその要素が複雑に混じり合い生まれています。
また天然香料には心身の不調を緩和してくれます。 鼻から吸収したアロマの芳香成分が自律神経やホルモンバランスを司る視床下部に直接働きかけることで、心身のバランスが整い、気持ちを落ち着かせたり身体機能を高める効果が期待できるそうです。
“MARIEJEANNE“は洗練されたパッケージデザインも魅力の一つです。
木製のパッケージはプラスチックな不要なゴミを出さないように配慮されています。
ガラスキャンドルは全て自社で生産しており職人のハンドメイドによって製作されています。
クリスマスも近づいてきましたのでギフトにもおすすめですよ。
“MARIEJEANNE “
南仏グラースにファクトリーを構え、天然香料で世界をリードする1850年創業の 老舗香料メーカー「ロベルテ」社の五代目が手掛けるフレグランスブランド「ロベルテ」社は、最高の香りを作るために、原料の選定から調香まで 全ての工程を自社で行い、伝統的な天然香料から、最新の抽出技術を使った香料まで高品質で洗練された唯一無二の フレグランスを製造することで知られています。
素材本来の香りのよさを大切にして調香された、軽やかで上質な フレグランスは ファーストフレグランスにもおすすめです。