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心地良い風、秋、最高です。
コーヒーもお酒も美味しい、
そんな季節です。
小坂です。
さて、今年もアルペンの時期がやって参りました。
生地、縫製など、全ての生産工程をフランスで完結させる拘り抜いた”MADE IN FRANCE”の洋服。
あくまで販売する身ですが、服を消費する立場としても、生産国に拘りすぎるのも近年はあまりよろしくない事かとは思いますが、やはり高揚感を覚えてしまいます。
フランス人のローランとマークの従兄弟2人が作る洋服は、まさにフランスの日常着、"リアル・クローズ"。
これを書いている約2ヶ月前、マークがfeetsに来てくれて、1時間程お話をしました。
ローランもマークも古着やヴィンテージクロージングが好きな方で、少し余計で、考え尽くされていないようなデザインが好きとのことでした。
良い意味でデザインが削ぎ落とされ過ぎていない服に、魅力を感じるのです。そこに自分の色を如何に足すかを考えるのが非常に楽しいのです。
ざっとアイテムのご紹介をしましょう。
こちらは"LOFT V"
フランスでは盛んなセーリングのウェアをデザインベースに。
PRIMALOFTという人工羽毛を使用。
1980年代初頭、スペースシャトルの断熱材を製造していたアメリカのALBANY社という会社に、アメリカ国軍が依頼を出し、開発した超微細なマイクロファイバー素材です。
なんとこの素材、洗えます。←(ここ重要)
洗えるアウターです。
袖付きの"LOFT J"
結構印象変わりますね、こちらも格好良い。
"CONTOUR"
程よい肉感のモヘアとウール。軽くてしっかり暖かい。
ポケットの形も良いです。
"PLANO"
メリノウールを使用した畦編みニット。
ガッシリとしながらも、伸縮性がある為、軽やかな着心地。
"DYCE"
裾のロールが愛くるしいニット。
メリノウールをロールさせ、カットソーのようなシルエットに。
小坂も微笑んでしまいますね。
ARPENTEURのニットは毛玉が出来ないそうです!(前バイヤーの証言)
僕も買って試そうかなあと思っております、、、。。
普遍的って美しい。
サイズ、色欠け、早くも出てきております。
3連休ということで是非、祐天寺に遊びに来てください。
「普遍的な美」
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