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コラム : かわいいだけじゃだめですか。
feetsの小坂です。
さくら舞い散る中に、忘れた記憶と
(君)HOWLIN'(ハウリン)入荷しました。
HOWLIN'のベルギー製アイテムは「ニュービート」から着想を得て制作されています。
ニュービートは、80年代当時のベルギーカルチャーシーンには欠かせない、歴史的意義も大きいジャンル。
ベルギーのDJらが極端にBPMを下げ流した音楽は、酩酊感のあるメローな雰囲気に一変し、独特のグルーヴを生み出しました。
それらのカルチャーへの敬意を込め、HOWLIN'のタグには、サイケデリックやレイブカルチャーに由来するスマイルマークをベルギーの中央に模したロゴを残しております。
当時のアンダーグラウンドシーンの空気感漂うアイテムは、自由な発想で制作されています。
デザインとして、柔らかく、可愛らしいアイテムばかり。
(あまり可愛いで形容しすぎたくないが可愛いです)
春夏は主に、ベルギー製パイル生地を使用したアイテムを展開しております。
ベルギーといえばチョコレートが有名ですが、製造にあたって植物性油脂を使用しないのが伝統的な製法だそう。使用する油脂はカカオバターのみ。そうすることによって濃厚な味わいが生まれるそうですよ。
※Artsper Magazine参照
かの巨匠ルネ・マグリットさんもチョコレートを食べて育ってのかななどと想像してしまいます。糖分が発想の原動力になりますね。
「デカルコマニー(1966)」
※NTV EUROPE参照
フットボールのお話ですが、ベルギー代表のアウェイユニフォームが独特な感じでかっこよかったですね。
あの独特な柄はシュルレアリスムの芸術運動から着想を得ているのだそう。
(ルネ・マグリット、サルバドール・ダリ、アンドレ・ブルトンなどが有名)
愛しのアッズーリ、イタリア代表は今大会もワールドカップに出場できませんでした。
僕は17年ほどインテリスタ(インテルサポ)でして、インテルにはイタリア代表選手が多く、応援していました。
(ミラニスタの方、ごめんなさい。)
これで3大会連続で出場を逃す形となりました。
現代サッカーの所謂流行したスタイル(戦術など)がイタリア人的気質から遠ざかっているなんて意見もありますね。
逆に日本人的気質には近づいている、なんて意見もあります。
これは長くなりそうなので、是非店頭にてお話ししましょう。
脱線しました、戻ります。
単純に可愛いだけでなく、生産背景にも拘っているのがHOWLIN'のものづくりの特徴。

ライトなタオルのようなパイル編みの生地は、ベルギーで稼働している旧織機で編まれたオリジナル生地。
片面にのみループ状のパイルを形成する特殊な技法で生産されております。
一貫して本国の職人の手により生産された生地は、軽やかで心地よく、また耐久性にも優れております。リゾート感も漂う春夏にぴったりの生地です。
洗ってもシワになりにくいため、扱いがしやすく助かります。
パイル生地による、光がぼやけたような柔らかい発色も可愛らしいです。
かわいいだけじゃだめですかという言葉に対し、だめの烙印をつけたとしても、
生産背景にも惹かれてしまう、HOWLIN'のアイテムたち。
これ以上書くと右左正面から冷ややかな目で見られそうなので、これにて私のスピーチを終わります。
かわいいだけじゃだめですか
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