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こんにちは、松原です。
未だに日中と夜で若干、寒暖差はありますが初夏を迎え、夏に向けて徐々に気温も上がってきましたね。
まだレザーのアイテムを着用したい所ですが、もう厳しそうです。また秋冬の楽しみにとっておきます。
皆さんは今年の夏何を着用しようと考えていますでしょうか。
シャツ、Tシャツ、サマーニット等、、、色々ありますよね。
僕は数年前まで長袖シャツにデニムを合わせ、ブーツを履いており、、、
暑がりでありながら無理して過酷な夏を過ごしていました。
オシャレするには我慢も必要と考えていたのですが、涼しい方が圧倒的に良いですね。
昨年よりTシャツにハマり、今年の夏も沢山着そうです。
そこで今回、オススメしたいTシャツについてご紹介します。
私事ですが、今年で25の歳を迎え、良いTシャツを着よう!と思い、、、
ご紹介いたしますのが
1948年創業を誇るイタリアの老舗アンダーウエアーブランド"gicipi" です。

(モデル名:TONNO) カラー展開:Bianco(白)、Nero(黒)、carbone(グレー)
当ブランドの商品は、大量生産をせず、一枚ずつ丁寧に生産されているそうです。
創業以来、「皮膚に直接触れるものは天然素材でないといけない」というコンセプトのもと物作りを施しています。
一見、シンプルに見えるのですが、様々な魅力を持っています。

まずお伝えしたいのは、滑らかな肌触り。緩やかにドレープ感のある生地が上品さを演出してくれます。
歩く時、そよ風が吹いた時にゆるりと靡く感じが個人的に好きです。
(因みに男性は揺れるものに対して本能的に好きになるみたいです。)
カットソーはある程度ハリ感があったりガシッとする感じがある印象ですが、その対極にいる様な気がします。

一般的なカットソーには天竺編みが用いられていますが、こちらはフライス編み(リブ編み)を採用しております。
ニットに多く見受けられる編み方なのですがそれをカットソーに落とし込み、のっぺりせずふわっとした表情に。
横方向への伸縮性に優れており、柔らかく肌に馴染む着心地。表面も滑らな触り心地でクセになります。
「ニットの編み方なら、洗った時に縮まないの?」と思う方もいるかも知れません。
ご安心を。縮みません。ちゃんと洗えます。
素材が綿100%となっており、編地の段階で下処理として、水通し、タンブル乾燥を施してあるので
洗っても縮まないというのも魅力です。


裾のリブも丁度良い長さで、程よく強度がある為、型崩れをしない仕様となっております。
身幅や着丈も程よいサイジングでスラックスやデニム等様々なパンツと相性が良いです。
写真で少しでも伝われば良いな〜と思いながら
長々とご説明させて頂きました。
ここまでご拝読して頂きありがとうございます。
以上、この夏オススメしたいTシャツのご紹介でした。
では、また。
松原
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