ARPENTEUR（アルペントール)EDDIE P DARK BLUE

日本には藍染がフランスにはウォードという天然の植物で染める方法が400年以上受け継がれてきています。

1600年代を境にほとんどフランスでは使われることはなくなってきてしまっている染めのやり方ですが今でも小さな工場が伝統を守っているそうです。

そんなウォードで染め上げられたワークパンツ。

一回の染めでは色がほとんど乗らないため通常の何十倍も時間をかけ丁寧に手染めされています。

 色落ちはインディゴと比べるとゆっくりで長い年月をかけて経年変化を楽しんでいただけます。

 もし5Pジーンズがアメリカではなく最初にフランスで生まれていたらこんなふうになっていたかもしれません。

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[ARPENTEUR]

「ARPENTEUR（アーペントル）」は、2011年にフランス、パリの郊外リヨンで設立したブランド。伝統的なフレンチスポーツウェアを現代風にアレンジされたコレクションが特徴。ローラント・ ボーヴェンとマーク・アセリーの従兄弟二人によりスタートしました。デザインから生産まで全ての工程をフランスで行う事に拘りがあり、リヨンに残る数少ない工場で生産し、自分達の目の届く範囲で生産したプロダクトのクオリティの高さには定評があります。フランスの伝統的なワークスタイルや スポーツ、近隣国のカルチャーをクロスオーバーし製作されたコレクションは現代では忘れかけている本物のフランスの精神と伝統的なフランスのファッションカルチャーに対する大いなるリスペクトが溢れています。